誰々みたいな選手になりたい。
憧れであったり、目標となる選手がいる事は
自分を成長させてくれる材料になる。
オーストリアでも、ジーターみたいな選手になりたいとか
MLBの選手を例に出して、プレースタイルや着こなしなんかをマネたりする子も
中にはいます。
例えば、このシーン。
手に持っている青い袋はヒマワリの種です。
これはベーシックな塩味ですね。
他にも色々な味があって、BBQ、ペッパー、ホットチリ、ピクルスなど
色んな味があります。
日本では試合中にこんなものかじったりしませんよね。
それどころか、口の中で種を割って、中の白い実だけを食べるので
口の中に残った殻はそのまま吐き捨てます。
当然ダグアウトも殻だらけになるので、おそらく怒られるでしょう。
うちのチームはこの色々な味のヒマワリの種をダンボールで箱買いして、
キヨスクで販売しています。
そしたら子供たちまでがこのように興味を持って、大ヒット商品になってます。
このように文化もマネされていくわけですね。
MLBを目指す選手が増えるのも当然ということになりますか。
指導する側に立つ今こそ、いい影響を与えられるように
考えて行動していきたいと思います。
と、言いながらも僕自身も教わる日々です。
Danke
Kenny
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