僕がマネジメント契約をしている㈱BMIのベースボールキャンプで
伊豆へ行って来ました。
12名の国内外でプレーする若者たちのサポートが僕の役割でしたが、
寒い中、汗だくになりながら精力的に動いてる姿が印象的でした。
僕もちょっとだけ打撃の確認を・・・
幸い、僕もまだグラウンドに立たせてもらっていますが、
少しでもレベルの高い場所に向かって、チャレンジしてもらいたいと願っています。
その舞台が日本になければ海外に出ていけばいい。
国内ではスポーツビジネスの認識の薄さが、
スポーツのマーケットは拡大するどころか、縮小させている一方です。
野球を続ける場所も少なくなっているように感じています。
人は環境に影響されることもあるので、野球する環境が少なくなれば
ある場所に人が移動するのも必然です。
島国で生活する日本人では、
海を渡ることが非常にリスクと捉えられがちですが、
世界はどこの業界もボーダーレスに向かっています。
日本の野球界もそのくらいは当たり前だという発想になってくるといいですね。
そのポテンシャルがこのBMI CAMPの中にたくさんのヒントがあったと思います。
参加してくれた子達には、野球を続ける意味や自分でなければできない表現を
表現し続けて欲しいと願っています。
Kenny
Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.