この日は約束があって横浜へ。
久々にヨーロッパを舞台に共に戦った日本人同士での再会。
オーストリア代表監督の坂梨さんには昨年、コーチングスタッフの一員として
声をかけてもらって、ヨーロピアンチャンピオンシップを戦いました。
彼を慕って日本へ来たアメリカ人選手の話を聞いていると、
どれだけ選手たちから信頼のある指導者であるかわかります。
日本を出て海外で野球選手、指導者として生きていく事は
語学や生活習慣が異なることから、簡単な事ではないけれど
リスクを背負った分、収穫が多いと言えます。
これからも厳しい環境に身を置くリスクを選び取れるように、
甘ったれずに物事取り組んで行きたいと思います。
Kenny
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