こんな安易なテーマは今に始まった事ではないと思いますが、
僕は日本の野球場はもちろんですが、
様々な国のグラウンドに足を運びました。
ホーム球場、敵地の球場、トライアウト、観戦、関わりは様々ですが
色んな球場を見て、足を踏み入れてきました。
昨年はオーストリアのフェルトキルヒという小さな街の
野球チームでは、サッカー場を改築して、
サッカー場の素晴らしい芝生の上でプレーしました。
芝の育ちがよすぎで、ボールが止まることも多々ありましたが
おもしろい球場でしたし、いつも地元の出張バーベキューが来たり
マイナースポーツにも関わらず、たくさんの人が球場のコンセッションで
ビールを飲んだり、食事を頼んだりして、とても楽しそうにしているのを
グラウンドからよく眺めていたものでした。
今年帰ってきたチェコでは、こちらも新しく球場を新設しており
今週の6日にこけら落としとなる開幕戦が行われます。
また映像に収めてご紹介できたらと思います。
それに先駆けて、施設内ではレストランはもちろん、
ビーチバレー場、フットサル場、子供の為の遊具も
たくさん設置されています。
レストランはなんと船!
デッキからビールジョッキ片手に見る試合は格別でしょうね!
ちなみに、こないだ行って来たばかりのプラハの球場には
出張のスタバ!
写真撮らせてって言ったら、高いわよって言われました。。。
コーヒー美味しかったです。
こんな広告も斬新ですね。
たくさんの仕掛けがあれば、たくさんの人が足を運びたくなる
きっかけになるような気がします。
野球を見る以外の目的で野球場に行く事もあっていいですよね。
野球にも多様性が必要とされて来ているように思います。
Kenny
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