USの旅。
初日は到着してすぐのドジャースタジアム。
毎度のことですがフライトも遅れ、約2時間遅れての到着。急いでレンタカーを借りるためにシャトルバスを乗って移動。アプリで予約しているにもかかわらず保険やら諸々の説明などを受けてさらに時間がロス。。。そして、ロサンゼルスのダウンタウンはとにかく渋滞がすごいので、更にロス。。。逸る気持ちを抑えつつ、ようやく目的地へ。
素晴らしい青空に恵まれて、ブルーのコントラストがより際立っており、この景色が時間に焦っていた気持ちから一気にスイッチを切り替えてくれました。
また今回はこのドジャースタジアムを訪れるにあたって、現在はこのドジャースでブルペン捕手を務めている友人の石橋史匡くんのご協力があってドジャースタジアムのグラウンドに立たせていただくことができました。本当にシーズン中の忙しい中でこの為に時間と手間をかけて動いてくださったことにこの場でも改めてお礼を言わせてもらいたいと思います。ありがとうございました。

石橋君と
グラウンドを上からではなく同じ視点から見て得ることは多く、近くで見る選手達のサイズ感や動きはアメリカ野球の厳しい競争を勝ち上がってきた事を感じさせてくれます。そしてそれを見て思うことは、プロを目指す選手、高いレベルを求める選手達もこれを感じ取ってから取り組む練習と知らずに取り組む練習ではのびしろが大きく変わってくることもまた感じました。百聞は一見に如かずという言葉がある通り、今はgoogle earthやYouTubeを使って、行かずともその場所を見ることはできますが、その場の空気感やにおい、感動と興奮までは感じ取ることができません。それが次へのアクションの原動力となるはずです。
私自身はお腹いっぱいになるまで様々な国のグラウンドでプレーしてきましたので、今はもうプレーすることに興味はないですが、1万回バットを振ることよりも目指す舞台の感動と興奮を身体と心に刻み込む事の方が大切だと思います。
そんな事を子供達やドリーマー達に伝えていきたいと思います。
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