今年も南房総市から。

前回投稿したブログ(→ 2018年最後のBaseball Camp)を仲間たちがシェアしてくれたおかげで、そんなに読まれていないこのブログもいつもよりも多くの方々に読んでいただけました。

世の中で話題になっていないような内容が多いですが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです。

さて、タイトルにもあるように今年も南房総野球連盟さんの野球教室に行かせていただきました。この野球教室にはスタートした2014年から講師として参加させていただいており、今年で早いもので6回目になりました。

 

 

こういった機会をいつもいただく野球連盟の方々、そしてサンフランシスコ・ジャイアンツでブルペン捕手として10年以上活躍する植松泰良君には感謝の気持ちでいっぱいです。

少しでもお返しできるようにと今回も一緒に講師として参加した千葉ロッテマリーンズでクローザーとして活躍した荻野忠寛さん、アメリカで最もレベルの高いアトランティックリーグまで駆け上がった安田裕希君を含めた4名が協力して技術の事、そして実体験を踏まえた上での挑戦する気持ち、失敗を恐れる必要がないという事などを参加してくれた子供達には伝えさせてもらいました。

 

 

選手達も時間が経つにつれて自発的に意見してくれたり、こちらからの質問にも素早く答えてくれたり、素直ないい選手達でしたので、野球で目標を持っている選手は野球に没頭してくれる事を願っています。

 

 

そして、西武ライオンズで通訳としてチームと外国人選手を支える町田君やカリフォルニア・ウィンターリーグに来月から参加する遠山くんも来てくれました。

 

 

これから羽ばたいていく中学生たちはもちろんのこと、講師として集まったメンバーの各地での活躍も楽しみにしたいと思います。

 

 

 

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