考える力。

日本の野球は世界の野球のマーケットに比べると年俸にしても、環境にしても、すべてにおいて恵まれている国です。これまでの発展には野球界に関わってこられた先輩方の多大なる努力によって築き上げられたものであり、野球人としてその感謝を忘れてはなりません。

しかし、恵まれているが故にその弊害として多くの野球選手にはグラウンドの上で考える力が乏しいように感じます。野球だけやっていればいいというような風潮があり、恥ずかしながら自分もそうでした。現場では練習メニューが決められ、流れ作業の中で腰を落とせ!肩を開くな!声を出せ!などの抽象的な指導の声がグラウンドに響き渡り、考えるスキを与えません。これだけに収まりませんが、あえて選手に考えさせないようなところもあるように思います。

自分が見ている選手達にはその弊害を埋めるべく、指定した本を読んでもらって、その感想文を書いてもらっています。その意図としては、野球がうまくなりたいと誰もが思いながらも、野球は多くのやるべきことがたくさんあります。これもやらなきゃ、あれもやらなきゃと目標設定が曖昧になり、抽象的になっていきます。そのため練習がルーティン化され、目的意識も徐々に薄れていきます。

自分のしっかりとしたビジョンを持ち、実現するための方法論を考えて見つけ出し、それを実行に移す。そして必要があれば修正する。ここの根幹をぶらない考え方を身につけてもらいたいと読書を通じて学んでもらっています。

野球は考える力で身体的なマイナスも補えるスポーツですから、メディアでも報道され始めているWBCでも選手だけの力でなく、ブレーンの役割を果たす人たちの力も大きく影響してくると思います。

 

img_3268

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

トレーニングセッション。

大学生と中学生のトレーニングセッション。

この春から高校に舞台を移す球児にとって大学生と同じメニューをこなすことは、きっといい免疫になるはずです。高校に入ったらどんな日々が待ち受けているのか?既に高校3年間を終えている先輩の話は為になることばかりだと思います。

フィジカルレベルの差を感じることはもちろんですが、話を聞いて気持ちの部分でも次のステップへの準備ができるというのは大きなアドバンテージになると感じています。

自分自身もまた彼らから刺激をもらって、目標は健康維持ですが運動していきたいと思います。

 

 

s__84148231

 

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

 

パーソナルサポートレッスン。

Facebook限定でレッスンの内容などを記してきましたが、今後こちらにも記していきたいと思います。

現在は千葉県内を中心にパーソナルで野球選手としてのスキルアップからシーズン通しての明確な目標設定の仕方、モチベーション管理などを行っています。チームに対して行うクリニックにも呼んでいただいてやらせていただくこともありますが、個々の要求に対して伝えたい意図をきちんとお伝えするには少数制のスタイルがベースであるように感じています。

性別、人種、性格、育った環境によって指導の仕方も変わりますし、伝えるときの表現の仕方も変わるように自分は思います。コミュニケーションの中でいち早くそれを察知して、それぞれに合った形を見つけ出しながらこれからもやっていきたいと思っています。

 

s__83812354

 

そしてこの日は大学生のレッスン。甲子園にも出たことある名門卒でありながらも打撃の作り方、ロジックを学んだことが無いというところの理解からスタートしています。まだ数回程度ですが、吸収しようとする意欲が高いので飲みこみもとても早いです。次回の彼の成長具合もまた楽しみです。

 

パーソナルサポートレッスンはこちらから

 

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.