今回のウィーン番外編。
ワークショップなど諸々のやることを済ませた後に、ウィーンを歩くことに。
あまりにいい天気だったので坂梨監督が案内してくれました。
まずはここ。
シェーンブルン宮殿という名前を聞いたことがあったので
なんであるかを知るために行きました。
建築に無頓着であっても、色々な建物をヨーロッパで見る機会が増えて
こういう作り方があるんだと考えるきっかけにもなるし、
ここで昔どういう生活をしていたのか、日本との違い、
様々な事考えるきっかけがたくさんあります。
空が青い。
馬が躍動する。
この景色が一番印象的でした。
緑がたくさんあって、その緑と時間を共有し合う
友人、家族、恋人、仲間。
お年寄りでも仲良く手をつなぐ風景が
さらに穏やかな気持ちにさせてくれました。
そこから市内中心部に場所を移して、食事を済ませてから
バーに移動した3名の日本人。
なぜここにいるのか、何のためにここに来ることを選んだのか。
まだそれを語るには早いので、それはそれぞれが
これから示していく事。
だけど、みんなにきちんと想いがある事を再確認して、
やはりどこまでいっても気持ちなんだと思います。
想いを伝えられて、形にできるようにまた頑張ります。
Kenny
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