ドナウカップを終えて。

週末に過ごしたウィーンでの時間も終えて、

ブルノへ戻ってきました。

前回のブログでも書きましたが、ドナウ川を囲うオーストリア、

ハンガリー、スロバキアの3カ国での国際大会のドナウカップ。

無事に2勝して優勝という結果で終えることができました。

 

http://www.baseballaustria.com/news.php?IDNews=1967

 

スロバキアで登板したのはチームメイトのBosanskyが登板して、

チェコでも好成績を残しているだけに苦戦することも予想していましたが、

しっかりと彼の特徴を理解して、早めに攻略することができました。

 

試合後はHrosiの仲間で。

IMG_5469

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は大切ですが、今回は来月にウィーンで行われる

チャンピオンシップに出場する最終メンバーを決める事。

僕はABLのシーズンを見ていないので、スタッツがどうとかいう事よりは

打撃のメカニクス、守備での動き、走塁への意識、気持ちの強さ

などを重点的にこれまで見てきました。

様々な情報を交えて議論を深めて、最終的に来月の本選を戦うメンバーを

選び出しました。

 

http://www.baseballaustria.com/news.php?IDNews=1966

 

どんな決断であったとしても、すべての人が納得するような答えなんて

存在しないし、それを恐れて決断できないようでもダメだ。

何かを決めた結果には必ず批判と称賛がつきまとう。

それはどんなケースでもきっとそうだと思う。

だけど、僕らは自分達が信じた決断を遂行するべきだし、

また外野の声にぶらされてもいけない。

外野を黙らせたかったら結果を出すしか方法を知らない。

それをまたエネルギーに変えて、やっていくしかない。

 

ここからは個人的な事ですが、少しだけ自分と重なる部分があったので。

争い事はできるだけ避けたい。

自分がこうだと思ったら、こうだと突き進んできたつもりだったけど

いつしか振り返ってみると、

ただ単純にまっすぐにぶつかろうとしなくなったかなと感じる。

ぶつかっていく事はとにかくエネルギーがいる。外野の雑音に対してもそう。

ぶつかっていく事から流していくようになったなと。

大人になったという言葉を使っていいのかわからないけど

変化はしたように思う。

少しだけ自分の変化と向き合ってみようと思います。

 

そんなわけでもうすぐ7月。

早いものでチェコに来て3か月。

またこういう形で帰ってくるとは思わなかったチェコ。

予想しないことが毎年起こるけど、悪い事ばかりじゃない。

今年は特に早い。

それについても考えてみよう。

 

 

IMG_5501

 

 

 

 

 

 

 

 

Kenny

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドナウカップ2015

donabu cup 2015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再びウィーンへ向かいます。

目的はこのドナウカップ。

オーストリア代表チームとしてこの大会に出場します。

参加チームはオーストリア、ハンガリー、スロバキア。

 

どんな大会になるでしょうか。

チームの目的としては来月行われるヨーロッパカップの最終選考になる

大切な実戦の舞台です。

プレーだけでなく、姿勢やモチベーションもしっかり見たいと思います。

パフォーマンスは劣るがチームの為になる選手、

チームの為にはならないが結果は残せる選手。

どちらも持ち合わせている選手。

短期決戦は一気飲みみたいなものですから、もっというと

シーズンで結果を残す選手、

短期的に結果を残してくる選手。

色んなパターンの選手がいるわけですから、見る側のキャパも視野も

広く持たなければ本当のベストラインナップを見つけ出す事は難しい。

だからこそ、コーチングスタッフが監督を中心に力と知恵を経験を合わせて

取り組んでいきたいですね。

 

では、移動です。

 

 

 

Kenny

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に起こる出来事。

かつて日本でプロ野球を目指していた頃に出会った

門田博光さんが直々にトスをしながら僕にこう言いました。

 

『発射台を作ってホームランを打て!

身体が大きくないからと言って、2等辺三角形を作らんと

その形を崩せ!』と。

 

金言です。

僕がこの言葉に出会うには少し遅すぎましたが、

教えている子達にはきちんと伝えていこうと思います。

 

005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、2011年の日本で一緒に過ごした

シーズン後半に門田さんは、

 

『お前が采配せえ、責任は俺が取る』と。

 

その言葉を4年経った今になってみると

良~く理解することができます。

 

今自分の前に起きている事。

ここに過去から今を知ることができるし、

今から未来へのヒントも落ちている。

だから感性を磨かないとそれに気付けない。

自分は今その感性を磨けてるのかどうか。

それはこれからの結果なんだと思います。

 

シーズンも後半戦です。

目の前の事と向き合って、次を生み出していこうと思います。

 

IMG_4067

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_4068

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kenny

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

ウィーンを再発見。

今回のウィーン番外編。

ワークショップなど諸々のやることを済ませた後に、ウィーンを歩くことに。

あまりにいい天気だったので坂梨監督が案内してくれました。

 

IMG_3981

 

 

 

 

 

 

 

まずはここ。

シェーンブルン宮殿という名前を聞いたことがあったので

なんであるかを知るために行きました。

 

IMG_3948

 

 

 

 

 

 

 

建築に無頓着であっても、色々な建物をヨーロッパで見る機会が増えて

こういう作り方があるんだと考えるきっかけにもなるし、

ここで昔どういう生活をしていたのか、日本との違い、

様々な事考えるきっかけがたくさんあります。

 

IMG_3946

 

 

 

 

 

 

 

空が青い。

 

IMG_3965

 

 

 

 

 

 

 

馬が躍動する。

 

IMG_4015

 

 

 

 

 

 

 

この景色が一番印象的でした。

緑がたくさんあって、その緑と時間を共有し合う

友人、家族、恋人、仲間。

お年寄りでも仲良く手をつなぐ風景が

さらに穏やかな気持ちにさせてくれました。

 

そこから市内中心部に場所を移して、食事を済ませてから

バーに移動した3名の日本人。

 

IMG_4011

 

 

 

 

 

 

 

なぜここにいるのか、何のためにここに来ることを選んだのか。

まだそれを語るには早いので、それはそれぞれが

これから示していく事。

だけど、みんなにきちんと想いがある事を再確認して、

やはりどこまでいっても気持ちなんだと思います。

 

想いを伝えられて、形にできるようにまた頑張ります。

 

IMG_4014

 

 

 

 

 

 

 

 

Kenny

 

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.

僕が教わっている事。

オーストリア代表チームのワークショップ。

前回は西のHardで行いましたが、今回の東エリアはStokerauで

2日間行いました。

Brnoからは近いので今回の移動は楽ちんでした。

 

2日間の限られた時間の中で、新たに発見できたことが

いい事も悪い事も両方あって、それもすべてはチームの為になる

材料である事は間違いないと思います。

あとは、その材料をどう生かすかをスタッフで知恵を絞って

考えていけたらと思います。

 

IMG_3913

 

 

 

 

 

 

 

IMG_3929

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、ウィンターリーグで一緒だった渡辺龍馬選手にも再会です。

彼は坂梨さんが監督するヴィエナ・ワンダラーズに所属しています。

外で読書したり、やたらサウナ行ったり、半裸でダッシュしてたり、

新しい環境を楽しみながら積極的に行動している様子を

見ることができました。

龍馬の少しでもいい玉ねぎを全力で探す姿が印象的でした。

IMG_3917

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の移籍を少しだけサポートさせてもらいましたが、

何名かの候補者の中で彼を選んで間違いなかったと思いますし、

能力云々を抜きにして、最後はやはり気持ちと目的意識なんだと。

そう彼が改めて僕に教えてくれました。

それはチェコで共にプレーする大瀬投手からも

僕が学ばせてもらっていることです。

日本でキャリアを完結させることができる日本の野球界を飛び出す事。

恐怖と不安の数だけ得るものがあると思います。

また、その得たものをどう生かすのかが

今後の自分のすべきことだと思いますし、

それは僕の持つカラーでできる事に取り組んでいきたいと考えています。

 

そんなことを考えるきっかけをくれた夕食の時間でした。

 

IMG_3933

 

 

 

 

 

 

 

 

Kenny

 

 

Copyright (C) takubokenshoku.com All rights reserved.