インドアファシリティー。

まだ少し狭く、施工途中ではありますがインドアファシリティーが使えるようになりました。

主にティー打撃、フロントトス、トレーニング関係は夜でも安価で使えるので秘密特訓などで是非ご利用ください。(レッスンでの利用は無料です。)

さっそく昨日は中学生の打撃中心のレッスンを行いました。一人で電車を利用して都内から八千代まで来てくれました。中学生とは言えないほどのスイング技術を既に持ち合わせており、頭の中も柔軟で理解力が高く、教えたこともすぐに体現することができます。それだけもうすでに多くの時間を費やしてバットスイングを通してバットとしっかり会話している証拠なんだと思います。

明確な目標が彼自身の成長を早くしているのだと感じますし、目標の大切さを改めて私自身も教わることができた時間となりました。

 

 

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ポテンシャルの塊。

前回とおなじくパーソナルサポートレッスンです。

こちらの選手を例えるなら、「センスの塊」というと野球経験者にはどのようなタイプか想像がつくでしょうか?身体能力が高く、できてしまうタイプの選手。

先の冬はカリフォルニア・ウィンターリーグに参加して、様々な課題に気付くことができたそうです。その課題の克服とさらなる飛躍に向けて打撃のメカニクスを確立しているところです。

原石はそのままにしていたらただの原石でしかないので、磨く必要があります。特にこの選手のパターンは、基本的なところができれば後は実戦で適応しながらできるようになっていくので勝手に磨かれていきます。あとはどこのステージで彼が満足するのか?ちいさな枠で収まらない事を今から願いたいと思います。

 

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一時帰国中に。

今回のパーソナルサポートレッスンでは、アメリカの大学から一時帰国中の清水くんに投球動作改善を行いました。

アメリカで重い負荷のトレーニングを真面目に積み重ねたおかげでかなりの筋量をすでに備えています。しかし柔軟性が追い付いていないことが原因でケガも経験し、メカニクスの安定性に欠けているという状態でした。

いきなり柔軟性を爆発的に変化させることはできないですし、本人が一生懸命に現状を打破したいと投球動作を繰り返してきているので、今回は打撃の動きの中からポイントを覚え込んでもらいました。

 

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動きにクセや習慣が染み込んでいる場合、その中で変化をもたらすことは困難なので、視点を変えることが有効です。

また日本人という国民性は他国に比べて何かにつけて真面目にとか真剣にという言葉が好きで、それが野球の中でもマイナスに働くことがあります。動きは「静」ではありませんから頑張り過ぎるとロスが生じます。ですから「抜く」ことを体感してもらいました。

次回のレッスンでは、進化を期待したいと思います。

 

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メジャー史上最高の投手を知る。

パーソナルサポートレッスン(PSL)と称して、小学生から大人までを対象に野球レッスンをさせて頂いておりますが、投手を指導することもあります。最近に関して言えば投手の方が多いかもしれません。。。

私は元々野手がメインの選手でしたので、投手としての実体験をお伝えすることはできませんが、投手も打者も基本メカニクスに大きな変化はありません。細かい枝葉の部分まで掘り下げると微調整はあるもののベースとしての考え方は同じです。

そして、自分自身が投手経験が少ないため、打者サイドからの目線で投手を知るために色んな国で出会った投手、ピッチングコーチ、指導者の声をとにかく積極的に聞いてきたつもりですが、それでも引き出しを多く持っていたいので、自分なりにも勉強を続けています。

その中で、レッスン生にも読んで一緒に勉強してもらっている本のひとつをご紹介したいと思います。

 

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「ノーラン・ライアンのピッチャーズバイブル」

 

ノーラン・ライアンはメジャー史上最高の投手と言われ、7度のノーヒットノーラン、8度のオールスター出場、5714個というメジャー歴代最多奪三振記録を持っている野球殿堂入りの大スター選手のひとりです。

そしてこの本の中には投手としてのコンディショニングから投球メカニクス、食事、メンタルの部分にまであらゆる情報が記されています。選手自身にあったものを見つけ出すのが大切な自分の役割なので、選択肢の一つとして参考にすることもあります。

現役の投手は特に必読の一冊です。

 

 

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考える力。

日本の野球は世界の野球のマーケットに比べると年俸にしても、環境にしても、すべてにおいて恵まれている国です。これまでの発展には野球界に関わってこられた先輩方の多大なる努力によって築き上げられたものであり、野球人としてその感謝を忘れてはなりません。

しかし、恵まれているが故にその弊害として多くの野球選手にはグラウンドの上で考える力が乏しいように感じます。野球だけやっていればいいというような風潮があり、恥ずかしながら自分もそうでした。現場では練習メニューが決められ、流れ作業の中で腰を落とせ!肩を開くな!声を出せ!などの抽象的な指導の声がグラウンドに響き渡り、考えるスキを与えません。これだけに収まりませんが、あえて選手に考えさせないようなところもあるように思います。

自分が見ている選手達にはその弊害を埋めるべく、指定した本を読んでもらって、その感想文を書いてもらっています。その意図としては、野球がうまくなりたいと誰もが思いながらも、野球は多くのやるべきことがたくさんあります。これもやらなきゃ、あれもやらなきゃと目標設定が曖昧になり、抽象的になっていきます。そのため練習がルーティン化され、目的意識も徐々に薄れていきます。

自分のしっかりとしたビジョンを持ち、実現するための方法論を考えて見つけ出し、それを実行に移す。そして必要があれば修正する。ここの根幹をぶらない考え方を身につけてもらいたいと読書を通じて学んでもらっています。

野球は考える力で身体的なマイナスも補えるスポーツですから、メディアでも報道され始めているWBCでも選手だけの力でなく、ブレーンの役割を果たす人たちの力も大きく影響してくると思います。

 

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