WBCに向けた三股キャンプを終えて

 今回のWBCに向けて、チェコ代表は宮崎県三股町で事前キャンプを行いました。

三股町としては初めての代表チームの受け入れ、そして旭が丘球場でのキャンプも初めてという中でのスタートでした。準備や調整には多くの時間と手間がかかりましたが、振り返ってみると本当に毎日が嵐のようで、あっという間に過ぎていったように感じます。

そのような中でも、三股町をはじめ宮崎県の関係者の皆さんが、チームが野球に集中できる環境を整えてくださったことには本当に感謝しています。

今回のキャンプは、ただの調整ではなく、チームとしてのベースをしっかり作る時間になりました。担当した内野守備に関しては、日本での捕球に関する考え方や東京ドームを想定したディスカッション、ポジショニングについてなど確認しながら、連携や判断の部分を中心に取り組みました。

 

 

国際大会では、こういった細部の積み重ねがそのまま結果に出ます。短い期間ではありましたが、選手たちはしっかりと意識を持って取り組んでくれて、チームとしての形も少しずつできていったと感じています。

また、今回のキャンプには多くのメディアの皆様にも足を運んでいただきました。

その一方で、英語での対応が必要な場面も多くありましたが、チームとして日本語で対応できるスタッフが私しかおらず、私自身もチーム練習やチーム運営に多くの時間を割いていたため、十分に対応しきれなかった部分がありました。この場を借りてお詫び申し上げます。

国際大会という特性上、言語面での準備や対応の重要性も改めて感じる機会となりました。今後に向けて、より良い形で対応できるようにしていきたいと思います。

また、地域の方々との交流の機会も多くあり、三股での時間はチームにとっても非常に意味のあるものになりました。

自分自身としても、この三股での準備期間があったからこそ、その後の大会につながったと感じています。

改めて、三股町をはじめ関わっていただいたすべての皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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