チェコでのレギュラーシーズンを終えて、先日無事に帰国致しました。
いつも同じですが、前年よりも新しい経験をさせてもらって
今年も慌ただしく日々を過ごさせてもらいました。
色々とご報告させていただきますが、
まずは無事に帰国できたことをご報告させていただきます。
また日本でお会いする皆さん、宜しくお願い致します。
Kenny
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先週までチームのユースカテゴリーの選手達の野球教室があり、
今週はまるまるブルノにあるベースボール施設で
コーチングを依頼されて行って来ました。
日本でいうところの野球塾のような場所でしょうか?
詳しくは書きませんが少しだけ。
ブルノには3クラブあるのですが、それ以外のトシェビーチからも
選手が来ていました。
今回は13歳以下の選手達で、ユース代表選手達も多く参加していました。
彼らがどういう事ができるのか、またどういう指導を受けて育ってきているのかが
非常に興味があり、実際にやっていること、実際の動きなどを見て
本当に驚かされることばかりでした。
特に打撃のメカニクスの完成度の高さにはびっくりさせられる子も
何名かいました。
日本でこういうロジカルさを理解し、打撃の技術獲得が若い段階からできたら
何時間もグラウンドの上に立ち続けなくてもうまくなるのにと
思わざるを得ませんでした。
グラウンドにいなくてもうまくなる方法はあるし、
長い練習時間以外にやるべき事も本当はあるはずです。
(それが必要な時ももちろんあります。)
このアカデミーの強みは技術指導とフィジカル強化の両面を
同時進行するという事。
今回は4人のコーチ陣で行ったのですが、テクニカル指導は僕ともう一人。
フィジカル強化を担当をしたのは女性2名。
目的を決めて、どういうプログラムを組んで成長を促していくのかが
非常に面白くてやっていても興味深い時間でした。
それと一番良かったと思った点は、子供が子供でいられること。
そういう場所がある事は本当に大切な事だと思いました。
上手くなる為に必要な知識と基本はしっかりと学ばなければいけない。
だけど、子供のうちにしかできないこともまたあると思います。
それをさせてあげる事も教育の一部かもしれませんね。
とにかく試合なども重なってタフな日程ではありましたが、
ここで学んだこともきちんと自分の中で整理しておきたいと思います。
最後はコーチメンバー4人で。
Kenny
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ブルノでのサマーキャンプを終えて、すぐさまバスに乗って
向かった先はプラハ。
ブルノでお会いした日本人の方のご紹介で
今回のプラハでの日本人会によるソフトボール大会に参加させていただきました。
こんなに日本の方がチェコにいるとは思いませんでした。
全て日本人中心の18チームが集結していたので、
200名以上の日本の方がいらっしゃったと思います。
本当に僕にとっては不思議な光景に遭遇した気分になりました。
場所は国際大会でも使われるプラハ・イーグルスの球場でしたので
そこであれだけの日本語を耳にする事を想像していませんでした。
それにしても今回改めて野球経験者、未経験者含めて
日本の方の動きを見ていましたが土台がキッチリできていますね(笑)
野球・ソフトというスポーツが染み込んだ国民なんだと再確認でした。
だからこそ、野球界の人材ももっと外に出ていくべきだと痛感します。
国内で完結する野球は一国を反映させたとしても、結果として
国際大会であるオリンピックから競技が消えました。
今になって焦ってドタバタと視野が狭いながら普及的活動をしていますが
これでよかったのではないかと思います。
時代の流れは止まりません。
誰かの思惑だけでは止められないポイントまで来ています。
視野がわずかでも外に向いたことがきっといい方向に向かうと信じています。
そんなわけで、グラウンドでは好プレーやハツラツプレーもたくさん見ることができて
楽しい一日を過ごすことができました。
今回一緒にプレーさせてもらったGASTONのメンバーの皆さんと
試合後はプラハ市内のレストランに移動して打ち上げ。
楽しいお酒でした。
いただいた景品も貴重な日本語のUCC!
さて、3週間のリーグホリデーもこれでおしまい。
プレーオフへ生き残りをかけての試合が続きます。
忙しい日々が続きますが、強い気持ちを持って取り組んでいきたいと思います。
TEAM GASTON!!
Kenny
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ブルノでは子供たちが夏休みに入って、
子供たち向けのサマーキャンプが始まりました。
朝8:30から16:30までという時間ですが、
中身はすごくゆったりとしています。
年齢も5歳から13歳とふり幅があるので、
2チームに分けて行います。
上の年齢の子たちはバッティング練習やノック、
ゲーム形式など日本で野球したことがある人なら
ピンとくるような練習を行いましたが、年齢の若い子たちは
サッカーボールを使ってキックベースをしたりしながら、
ルールの確認、ルールを覚える事から集中的に行います。
もちろん、楽しさを学ぶことも大切な練習の意図の中に含まれます。
しかし、たまには日本で僕が学んだような素手取りも体験してもらいます。
最初はイタイ!と甘ったれた事言ってましたが、
少しずつ慣れてくると、自然と体自体が
どうしたらいいか考えるようになり、イタイのは嫌だから
自然とボールを最後までよく見るようになっていました。
グローブをつけたらより簡単である事は言うまでもありませんね。
まぁそんな事も取り入れながら、やるときはやる!
休む時は休む!
休憩はお母さんたちが用意してくれてるおやつを
みんなでいただきます☆
こういう時間に子供同士でコミュニケーションをさらに深めます。
ランチタイムは近くのレストランへ。
グラウンド以外の場所というのが、
遠足みたいで楽しさを増幅させるものなのかもしれません。
こういったキャンプが7日間で行われています。
3年前のこのキャンプに参加してくれた子たちの中には、
チェコ代表として国を背負って国際大会を戦う子もいれば、
一緒に子供の指導を手伝ってくれる子達もいます。
クラブで育った子が、クラブに還元をする。
僕自身もこのクラブにチャンスを与えてもらった人間です。
少しでも自分の持っている経験やスキルが役に立てばと思います。
Kenny
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週末に過ごしたウィーンでの時間も終えて、
ブルノへ戻ってきました。
前回のブログでも書きましたが、ドナウ川を囲うオーストリア、
ハンガリー、スロバキアの3カ国での国際大会のドナウカップ。
無事に2勝して優勝という結果で終えることができました。
http://www.baseballaustria.com/news.php?IDNews=1967
スロバキアで登板したのはチームメイトのBosanskyが登板して、
チェコでも好成績を残しているだけに苦戦することも予想していましたが、
しっかりと彼の特徴を理解して、早めに攻略することができました。
試合後はHrosiの仲間で。
結果は大切ですが、今回は来月にウィーンで行われる
チャンピオンシップに出場する最終メンバーを決める事。
僕はABLのシーズンを見ていないので、スタッツがどうとかいう事よりは
打撃のメカニクス、守備での動き、走塁への意識、気持ちの強さ
などを重点的にこれまで見てきました。
様々な情報を交えて議論を深めて、最終的に来月の本選を戦うメンバーを
選び出しました。
http://www.baseballaustria.com/news.php?IDNews=1966
どんな決断であったとしても、すべての人が納得するような答えなんて
存在しないし、それを恐れて決断できないようでもダメだ。
何かを決めた結果には必ず批判と称賛がつきまとう。
それはどんなケースでもきっとそうだと思う。
だけど、僕らは自分達が信じた決断を遂行するべきだし、
また外野の声にぶらされてもいけない。
外野を黙らせたかったら結果を出すしか方法を知らない。
それをまたエネルギーに変えて、やっていくしかない。
ここからは個人的な事ですが、少しだけ自分と重なる部分があったので。
争い事はできるだけ避けたい。
自分がこうだと思ったら、こうだと突き進んできたつもりだったけど
いつしか振り返ってみると、
ただ単純にまっすぐにぶつかろうとしなくなったかなと感じる。
ぶつかっていく事はとにかくエネルギーがいる。外野の雑音に対してもそう。
ぶつかっていく事から流していくようになったなと。
大人になったという言葉を使っていいのかわからないけど
変化はしたように思う。
少しだけ自分の変化と向き合ってみようと思います。
そんなわけでもうすぐ7月。
早いものでチェコに来て3か月。
またこういう形で帰ってくるとは思わなかったチェコ。
予想しないことが毎年起こるけど、悪い事ばかりじゃない。
今年は特に早い。
それについても考えてみよう。
Kenny
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