チェコに来て初めての休み。
大瀬投手を街に連れ出して散策しました。
千葉から大阪行く感覚に近いほど、
僕にとってこの街は新鮮ではないので、写真は少なめ。
相変わらず美人が多い国だなと感心する程度ですね(笑)
せっかく野球で海外に来てるのですから、
多くの事を彼にも感じ取ってもらえたら嬉しく思います。
聖パウロ教会
煉瓦に歴史を感じました。
Kenny
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オストラヴァ・アローズとの2連戦。
オフシーズンに失った試合勘にげんなりしていましたが、
先週の練習の時に何とか感覚を修正しようと取り組んだ結果、
あるヒントを掴みました。
選手として、技術的に戻れる場所がある事は強みだし、
失った感覚もすぐに取り戻すことができる。
日本では長く練習して、『やった感』で自分もチームとしても
満たしてしまうところがあるけれども、
技術の中で戻れる場所がなければ選手としてのクオリティーが
向上した事にはならない。
練習にだけ時間を費やしていいのはほんの一部の人だけ。
後の野球人はグラウンド以外にも多くの時間を費やさなくてはいけないはず。
本来ならば。
なので練習とはコツ探しだと言うのは間違いないと思う。
僕の場合は、オフ期間に子供たちなどへの指導もさせてもらっている事で
結果として基本に立ち戻ることができて、自分の技術力の向上に
結果的になっているように思います。
そう考えると、何時間もただバットを振るだけでは
技術はそう上がっていかないと言えます。
さて、そんなこともあって先週は5打数1安打のみだった所を
なんとか修正して、今週は7打数で5安打に持ってきました。
映像はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=LSHqbwz7xFo
※最初の映像はチェコでトップピッチャーの一人、
ボリス・ボカーイ投手からの2塁打です。
日本人では僕と今回一緒にプレーしている大瀬投手しか
経験してないのでわからないかと思いますが、
野球のクオリティーは悪くないです。
わかりやすく言えば、今年対戦してる投手のほとんどが
140キロを超えてきて、キチンとコントロールされています。
僕レベルの選手では本当に毎試合大変です(笑)
その中で大瀬投手が今回も要所を締めて、2勝目。
打者の質も彼はわかっていると思いますが、
簡単に打ち取らせてくれるラインナップではありません。
本当によくやってくれています。
ジャパニーズパワーで、また次も頑張ります。
オフシーズンの相棒。
からの、シーズン中の相棒。
グラブはこちら。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/baseballfield/bbf2.html
Kenny
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3年ぶりにブルノに移り住んで、今までにない感覚。
専門学校を卒業してから、2年と同じチームに所属したことがなく
毎年常に異なる土地、環境で新しく人間関係を構築していく日々。
若いうちの慣れは停滞だと感じてから、
敢えてそうしてきた部分もありました。
海外で知った顔の多い環境は、なんだか不思議な気分です。
キッズのコーチングを任されたり、球団の仕事のヘルプを頼まれたり
3年前とは立ち位置が変わったと感じることができます。
もちろん、変わっていかなくてはいけないのですが、
僕自身もここの野球界も前に進んでいる実感があります。
フロッシの球場は今シーズンがオープンということもあって
ホーム開幕に向けて急ピッチで球場だけでなく、
ビーチバレーやフットサルなどのレクリエーション施設や
レストランも並行して建設中です。
レストランは非常なユニークな作りになっているので、
これはまたオープンした時にご紹介をしたいと思います。
昨日は僕と大瀬投手もブルペン作りを手伝いました。
こういう事に関われることは野球人としては
喜ばしいことですね。
大瀬投手もノースフェースのダウンを脱ぎ捨てて・・・。
この市場はこれからどんどん発展していくように思います。
それは、球団や野球連盟に関わる人たちと話をしていると
その情熱を強く感じさせられます。
野球がオリンピックで復活することは
さらにここの野球を加速させていくと思います。
そういう意味でも、日本の野球がさらに世界の野球を引っ張っていく事を
期待したいですね。
Kenny
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プラハから戻って、翌日の朝。
※ブルノのメインステーション
久々の試合で(11月のチャリティーマッチ以来)身体は全身疲労。
そんな身体にムチを打って向かった先はウィーン。
目的はオーストリア代表チームの活動です。
あまりの寒さで雪まで降る始末。
FROZENぶりはオーストリアでも健在でした。
そんな中で半袖でプレー選手を見て、
世界には様々な野球人がいることを再認識しました。
今年もオーストリアにはちょくちょく来ることになりそうです。
さて、オーストリアといえば福岡の侍!
どーん!
坂梨さんとも、もちろん再会。
この肉塊は肉汁も含めてたまりませんでした☆
今回も色々な話ができて有意義な時間になりました。
朝には・・・
ご飯と目玉焼きと納豆を食す坂梨監督。
すっかりお父さんの背中でした。
そんなわけで、2日間の代表チームの活動も終えて、
ブルノに戻ってきました。
NON STOP.
そういうことですね。
Kenny
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始まりは今回も雪でした。
3年前の開幕戦では雪が降り、体験したことないほど寒さの中でのゲーム。
あの日から試合中に雪が降ることはなかったといいます。
僕が来たおかげで雪。すっかりFROSENだと呼ばれております。
さて、今回は初戦から強豪コトラーカ・プラハ。
このチーム投手力を中心に守り勝つ野球をしています。
その中でも、先日の欧州代表と侍ジャパンの一戦でロースター入りして、
BCリーグにも在籍したヤコブ・スラデック選手もプレーしています。
一方、うちのフロッシ・ブルノは選手の多くが入れ替わり、顔見知りは多くいるものの、
ほとんどが20代前半の選手ばかりでチームカラーも様変わりしています。
下馬評では常にプレーオフに残るコトラーカが
常に下位争いのフロッシを2戦とも勝つことが予想されていましたし、
実はうちがコトラーカには勝ったことがないそうです。
だからと言って負け戦だと消化ゲームにしてしまうでしょうか?
そうはしないという意志を持ったメンバーが今のチームを構成していると言っても過言ではありません。
1戦目は先発が制球に苦しみ、バッテリーエラーで多くの得点を相手に献上してしまい、
チームの反撃の意識は萎え、大量失点でコールド負け。
流れを変えたのはすぐの2戦目。大瀬が先発しました。
初回からストライク先行で、有利なカウントを作り、要所で三振も奪い、
欧州代表メンバーのスラデックにもバッティングさせずに
7回を味方エラーで失った2失点のみでマウンドをリリーバーに渡しました。
変わってすぐにチームが逆転して、
フロッシ・ブルノ史上初の強豪コトラーカに勝利するという結果を残しました。
小さなストーリーかもしれませんが、こういう小さな事が歴史を作っていき、
クラブを成長させていきます。
そこに関われたことをすごく誇りに思いますし、
その勝利を引っ張りあげた大瀬の活躍もとても素晴らしいことです。
そして意志を持った仲間が意志でこじ開けた扉だと思います。
最初のゲームでその瞬間を目にすることができて、とても感慨深い時間でした。
みんなの意志でこのシーズンを良いものにしていきたいと思います。
スラディー!!
Finally!!
Kenny
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