マウンドづくり。

3年ぶりにブルノに移り住んで、今までにない感覚。

専門学校を卒業してから、2年と同じチームに所属したことがなく

毎年常に異なる土地、環境で新しく人間関係を構築していく日々。

若いうちの慣れは停滞だと感じてから、

敢えてそうしてきた部分もありました。

海外で知った顔の多い環境は、なんだか不思議な気分です。

 

キッズのコーチングを任されたり、球団の仕事のヘルプを頼まれたり

3年前とは立ち位置が変わったと感じることができます。

もちろん、変わっていかなくてはいけないのですが、

僕自身もここの野球界も前に進んでいる実感があります。

 

フロッシの球場は今シーズンがオープンということもあって

ホーム開幕に向けて急ピッチで球場だけでなく、

ビーチバレーやフットサルなどのレクリエーション施設や

レストランも並行して建設中です。

レストランは非常なユニークな作りになっているので、

これはまたオープンした時にご紹介をしたいと思います。

 

昨日は僕と大瀬投手もブルペン作りを手伝いました。

こういう事に関われることは野球人としては

喜ばしいことですね。

 

 

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大瀬投手もノースフェースのダウンを脱ぎ捨てて・・・。

 

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この市場はこれからどんどん発展していくように思います。

それは、球団や野球連盟に関わる人たちと話をしていると

その情熱を強く感じさせられます。

野球がオリンピックで復活することは

さらにここの野球を加速させていくと思います。

 

そういう意味でも、日本の野球がさらに世界の野球を引っ張っていく事を

期待したいですね。

 

 

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Kenny

 

 

 

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再びのウィーンへ。

プラハから戻って、翌日の朝。

 

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※ブルノのメインステーション

 

久々の試合で(11月のチャリティーマッチ以来)身体は全身疲労。

そんな身体にムチを打って向かった先はウィーン。

目的はオーストリア代表チームの活動です。

 

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あまりの寒さで雪まで降る始末。

FROZENぶりはオーストリアでも健在でした。

そんな中で半袖でプレー選手を見て、

世界には様々な野球人がいることを再認識しました。

今年もオーストリアにはちょくちょく来ることになりそうです。

 

さて、オーストリアといえば福岡の侍!

どーん!

 

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坂梨さんとも、もちろん再会。

この肉塊は肉汁も含めてたまりませんでした☆

今回も色々な話ができて有意義な時間になりました。

 

朝には・・・

 

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ご飯と目玉焼きと納豆を食す坂梨監督。

すっかりお父さんの背中でした。

 

そんなわけで、2日間の代表チームの活動も終えて、

ブルノに戻ってきました。

 

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NON STOP.

そういうことですね。

 

 

 

Kenny

 

 

 

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開幕戦はプラハにて。

始まりは今回も雪でした。

3年前の開幕戦では雪が降り、体験したことないほど寒さの中でのゲーム。

あの日から試合中に雪が降ることはなかったといいます。

僕が来たおかげで雪。すっかりFROSENだと呼ばれております。

 

さて、今回は初戦から強豪コトラーカ・プラハ。

このチーム投手力を中心に守り勝つ野球をしています。

その中でも、先日の欧州代表と侍ジャパンの一戦でロースター入りして、

BCリーグにも在籍したヤコブ・スラデック選手もプレーしています。

 

一方、うちのフロッシ・ブルノは選手の多くが入れ替わり、顔見知りは多くいるものの、

ほとんどが20代前半の選手ばかりでチームカラーも様変わりしています。

下馬評では常にプレーオフに残るコトラーカが

常に下位争いのフロッシを2戦とも勝つことが予想されていましたし、

実はうちがコトラーカには勝ったことがないそうです。

だからと言って負け戦だと消化ゲームにしてしまうでしょうか?

そうはしないという意志を持ったメンバーが今のチームを構成していると言っても過言ではありません。

 

1戦目は先発が制球に苦しみ、バッテリーエラーで多くの得点を相手に献上してしまい、

チームの反撃の意識は萎え、大量失点でコールド負け。

 

流れを変えたのはすぐの2戦目。大瀬が先発しました。

初回からストライク先行で、有利なカウントを作り、要所で三振も奪い、

欧州代表メンバーのスラデックにもバッティングさせずに

7回を味方エラーで失った2失点のみでマウンドをリリーバーに渡しました。

変わってすぐにチームが逆転して、

フロッシ・ブルノ史上初の強豪コトラーカに勝利するという結果を残しました。

 

小さなストーリーかもしれませんが、こういう小さな事が歴史を作っていき、

クラブを成長させていきます。

そこに関われたことをすごく誇りに思いますし、

その勝利を引っ張りあげた大瀬の活躍もとても素晴らしいことです。

そして意志を持った仲間が意志でこじ開けた扉だと思います。

最初のゲームでその瞬間を目にすることができて、とても感慨深い時間でした。

みんなの意志でこのシーズンを良いものにしていきたいと思います。

 

  

 

スラディー!!

 

  

 

Finally!!

 

  

 

Kenny

 

 

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3年ぶりにフロッシ・ブルノの一員として。

日本時間の1日深夜、無事にチェコに到着しました。

チーム関係者が空港まで迎えに来てくれて、

出発からスムーズに滞在先までたどり着けました。

 

夜が明けて、今日は早速チーム関係者と食事をしながら

ミーティングをして、市内を移動できるパスと携帯を受け取って

グラウンドでキャップやギアを受け取りに行って来ました。

 

 

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どうですか?(笑)

なかなかカッコいい仕上がりになっています。

3年ぶりのフロッシブルノは前回の時と運営システムも変わっていて

アカデミーに来る子供たちの人数も増えていて、

着実に発展している様子を見ることができます。

この進み具合は僕にしかわからないことですが、

少し感動を覚えるほどの進歩を見ることができました。

 

かつて教えていた子達が大きくなって、

小さな世代に教えている姿を見ると特に感じさせられます。

初日から大きな収穫でした。

 

こちらへ来て落ち着く暇もなく2日後にはすぐ開幕戦で、

一緒に来た大瀬投手も先発の予定です。

また先日の欧州代表でプレーし、日本の独立リーグでも経験を積んだ

スラデックとも再会することができそうです。

日本では合うタイミングを逃してしまったので、楽しみ。

 

3年前とは経験値も引き出しも全く違うことを実感しているし、

それを証明する必要もあるように思います。

 

今シーズンも忙しく動き回れることを誇りに思い、

チームに貢献していきたいと思います。

 

どうぞ今シーズンも応援のほど、宜しくお願い致します。

 

 

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大瀬投手とオーストリア代表のベニー選手と。

 

 

 

Kenny

 

 

 

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今シーズンについて。

私、田久保賢植は昨年の所属チームである

オーストリア2部リーグ(Baseball Bundesliga)に所属する

フェルトキルヒ・カージナルスからチェコ共和国1部リーグ(Extaliga)の

フロッシ・ブルノ(Cardion Hroši Brno)にコーチ兼選手として

移籍することになりました。

 

 

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※ロゴをクリックするとHPへ飛びます。

 

 

3年前にチェコでプロ契約した初めての日本人選手として

過ごしたチームで、またこうして親しい仲間と再会できる事を

今からとても嬉しく思います。

一つのチームで2年目のシーズンを迎えるということも

これまで経験したことがありませんので、

色々な意味でこれまでよりはやり易くなるかなと思っています。

 

4月1日に渡欧して、4月4日の開幕戦に備えます。

現地到着してから時間はありませんが、こちらにいる間に

心も体もしっかりと準備を進めていきたいと思います。

 

それから、今回は元チームメイトの大瀬くんも

同じチームの一員として戦います。

初めての海外でのシーズンで戸惑うこともあるでしょうが

それが世界を知ること。

世界を知らない侍ジャパンは欧州代表に負けてしまいましたね。

知ることは全てだと言っても過言ではありません。

彼と共に、いいシーズンにできるように頑張ります。

 

 

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いつもこのブログをご覧になってくださる方々には

引き続き、野球においてここでしか見れない情報や景色を

楽しみにしていただけたらと思いますので

今シーズンも応援のほど、宜しくお願い致します。

 

 

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Kenny

 

 

 

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